そう言えば台北。
2009年 12月 23日
意翔村茶業の古典美人茶。
このお茶屋さんのご主人は台湾で2人しかいない中国茶鑑定士の資格を持っていらっしゃるそう。
そのご主人が選んだお茶なら美味しそう!と来店。
この古典美人茶は甘い香り。この香りに誘われどんどん頂いてる内に出てくる渋みとの
バランスがまた美味しいです。
覚え書きメモ。お茶は今回ここでし買わなかったのだけど、旅友hanaちゃんが連れていってくれた有記名茶と
いうお茶屋さんの奇種烏龍茶がこれも甘い香りで美味しかったので次回(いつ?)は買う予定!
今回も行って茶梅購入。小粒で酸味より甘みがちょい上のバランスが良く食べだしたら
止まりません。
↑の清馨茶藝の茶梅と比べるとぐっと大粒。開封時は甘~い梅酒っぽい味わい。
日が経つにつれ甘みより酸味が強くなりぐんと美味しくなりました。
どちらの茶梅も違う味わいで、選べない美味しさ。
ゴージャスな地下の待合室で生ジュースを頂きながらマッサージ待ち。
最初は足、翌日は全身でお願いしてみんなで腑抜けになりました。
右はふら~っと入った忠考東路4段の美容院。
シャンプーは今回3店行ったけど飛び込みで入ったこのお店はサービスも腕も良く、
陳さんという店長らしき女性がすごく歓迎してくれて、しかも優しく親切。
朝シャンしにこのお店に行き、その後行きたいレストランの住所と地図を見せ行き方を聞いたら
わざわざそのレストランに電話してくれて場所を確認してくれて。
前の日に行った、ガイドブックによく出ている有名美容院で涙が出るくらいの恐怖の
肩マッサージをされた後だったので余計優しさがしみた・・・のでした。
台北旅行、早いものでもう2か月も前の事。
随分前に撮った上の写真では茶梅もたっぷり有るけれど今はもうほぼ底をつき悲しい~・・・
と言いながら今もついついつまんでる手が止まらず。後数粒・・・さみしぃ~
by lotta-miz
| 2009-12-23 23:56
| 旅 Taiwan