食欲と芸術の秋 in 汐留。
2009年 11月 12日
1日中雨になった昨日。でも気温は意外と暖かく。
朝から1人で人形町→日本橋→汐留→銀座とあちこちでいろんな用事を済ませて。
お昼頃は汐留に。どこでお昼ごはん食べようかな~・・・と汐留シティセンター方面へ。
外からふっとこのビルを見上げた時に海南鶏飯の文字が目に入り。
海南鶏飯とはお店のHPによると・・・1940年代に中国、海南島出身の人々がシンガポールに伝えた「アジアの鶏飯」。
ゆでた鶏肉を鶏のスープで炊いたご飯にのせ、チリソース、醤油、生姜ダレにつけて食べる香り豊かな料理です。
チキンライス、シンガポールに行ったら旅行中絶対1度は食べる大好きごはんです。
日本でも1年に1度くらい外で食べたり。そして昨日も海南鶏飯と見た途端無性に食べたくなり。
シティセンター内何フロアか歩き一応他の食系のお店もチェックしたけど
もはや完全にチキンライスモード。
で、やっぱりここ海南鶏飯HAINANCHI-FANへ戻り入口に立つマーライオンに迎えられ入店。
初めて入るお店なので店内きょろきょろ。
シンガポールの風景を描いた絵葉書が置いてありそちらを眺めたり、シンガポールの
風景と思われる写真を載せたMENUをぼんやり見てたり。
で、来ました~。4ヶ月ぶりに食べるチキンライス。
チキンライスの何が好きかって鶏肉はもちろん、鶏の茹で汁で炊いたごはんに鶏出汁の
スープも大好き・・・って結局全部。きれいに完食。
このお店、ランチタイムはスープとライスはお替り自由なのだそう。
ただこちらのスープはキャベツや人参が入ってるフツーのコンソメ味っぽかったです。
でもライスは美味しい!ので是非お替りしたい・・・。
店内見てると男性はライスもスープもお替りしてるけど女性はお替りしないか、
してもスープだけ。
わたし、ちょっと葛藤しましたがここはやっぱり・・・と思いライスお替り。
そしてお米食べたらスープも欲しくなるし、と結局スープもお替わりお願いしました
それにシンガポールで食べる金額考えたら、やっぱりお替りしておかないと!?(笑)
ライスは半分で、と言ったのだけど優しい店員さん普通に盛って下さいました(笑)。
ちょっと苦しい気もしたけどお替りした以上は・・・と頑張って・・・いや結構余裕で完食!
わたしの胃は時々気まぐれに拡張します(笑)。
この時、汐留に来てたのは汐留パナソニックビル内の汐留ミュージアムに行くため。
ただいま『ウィリアム・ド・モーガン 艶と色彩―19世紀タイルアートの巨匠―』展開催中です。
タイルや壺、大皿に植物や実在の動物、空想上の動物などのデザインを施した作品達。
ウィリアム・モリスの同志というウィリアム・ド・モーガン。
モリスから影響を受けていたそうで、モリスが好きなわたしは初めて見る
ウィリアム・ド・モーガンの作品に釘付けでした。
確かにモリスを思わせるようなタッチのものも有ったり。
またエキゾチックなタッチ、曲線デザイン、蛇やうさぎなどのデザイン。
青色がすごく印象的な作品が多く、今思い出しただけでもう一度見に行きたい作品ばかり。
満腹になった後にいいものをたくさん見て、写真の上の方に写っている
ウィリアム・ド・モーガンのポストカードをお買い上げ。
この後の行った銀座でも元気にがしがし歩きまわりました。
朝から1人で人形町→日本橋→汐留→銀座とあちこちでいろんな用事を済ませて。
外からふっとこのビルを見上げた時に海南鶏飯の文字が目に入り。
海南鶏飯とはお店のHPによると・・・1940年代に中国、海南島出身の人々がシンガポールに伝えた「アジアの鶏飯」。
ゆでた鶏肉を鶏のスープで炊いたご飯にのせ、チリソース、醤油、生姜ダレにつけて食べる香り豊かな料理です。
チキンライス、シンガポールに行ったら旅行中絶対1度は食べる大好きごはんです。
日本でも1年に1度くらい外で食べたり。そして昨日も海南鶏飯と見た途端無性に食べたくなり。
シティセンター内何フロアか歩き一応他の食系のお店もチェックしたけど
もはや完全にチキンライスモード。
で、やっぱりここ海南鶏飯HAINANCHI-FANへ戻り入口に立つマーライオンに迎えられ入店。
初めて入るお店なので店内きょろきょろ。
シンガポールの風景を描いた絵葉書が置いてありそちらを眺めたり、シンガポールの
風景と思われる写真を載せたMENUをぼんやり見てたり。
チキンライスの何が好きかって鶏肉はもちろん、鶏の茹で汁で炊いたごはんに鶏出汁の
スープも大好き・・・って結局全部。きれいに完食。
このお店、ランチタイムはスープとライスはお替り自由なのだそう。
ただこちらのスープはキャベツや人参が入ってるフツーのコンソメ味っぽかったです。
でもライスは美味しい!ので是非お替りしたい・・・。
店内見てると男性はライスもスープもお替りしてるけど女性はお替りしないか、
してもスープだけ。
わたし、ちょっと葛藤しましたがここはやっぱり・・・と思いライスお替り。
そしてお米食べたらスープも欲しくなるし、と結局スープもお替わりお願いしました
それにシンガポールで食べる金額考えたら、やっぱりお替りしておかないと!?(笑)
ライスは半分で、と言ったのだけど優しい店員さん普通に盛って下さいました(笑)。
ちょっと苦しい気もしたけどお替りした以上は・・・と頑張って・・・いや結構余裕で完食!
わたしの胃は時々気まぐれに拡張します(笑)。
ただいま『ウィリアム・ド・モーガン 艶と色彩―19世紀タイルアートの巨匠―』展開催中です。
タイルや壺、大皿に植物や実在の動物、空想上の動物などのデザインを施した作品達。
ウィリアム・モリスの同志というウィリアム・ド・モーガン。
モリスから影響を受けていたそうで、モリスが好きなわたしは初めて見る
ウィリアム・ド・モーガンの作品に釘付けでした。
確かにモリスを思わせるようなタッチのものも有ったり。
またエキゾチックなタッチ、曲線デザイン、蛇やうさぎなどのデザイン。
青色がすごく印象的な作品が多く、今思い出しただけでもう一度見に行きたい作品ばかり。
満腹になった後にいいものをたくさん見て、写真の上の方に写っている
ウィリアム・ド・モーガンのポストカードをお買い上げ。
この後の行った銀座でも元気にがしがし歩きまわりました。
by lotta-miz
| 2009-11-12 23:58
| 日々のこと