アカデミー賞8部門ノミネート、ソーシャルネットワーク。
2011年 01月 29日
ゴールデングローブ賞を始め、あちこちの映画祭で既にたくさんの賞受賞中。
更にアカデミー賞では8部門でノミネート。
有り余る才能を持った人が世に出る過程で変わっていく環境に人間関係。
夫Xくんと観に行って、Xくんは違う映画観たいなーなんて言ってたけど、観終わってみたら
わたしよりよっぽど楽しめたみたいだし刺激受けたみたいです。
人との交流が不器用な主人公。
彼が苦い経験をして成長していく・・・・わけでなくきっと人づきあいはずっと不器用な人。
悪気はないんだろうけど人との距離感読めなくてなぜか悪い方向に行っちゃう損な人。
本人も自覚済みだろうけど解決の仕方はしらないし、知っててもうまく対処出来なそう。
でも人づきあいが下手でも大きなことどかん!とする才能と運を持ち合わせてたのはやっぱり
選ばれた人。実際はどんな人物なのか知りたくなりました。
ジャスティン・ティンバーレイクは絶対裏有るよこの人~な演技が上手で度々イラっと( ̄∇ ̄)
テンポが良くて、音楽も良くて、わたしはなかなか楽しめました。
全然悪くない映画だけどアカデミー賞作品賞は・・・・・・。でも取っちゃうんでしょうか。
12部門にノミネートされてる英国王のスピーチも早く観たいです! コリン・ファース、結構好きです!
この映画、大学の社交クラブが舞台の1つ。旧ビバヒル大学編を観ていて知った社交クラブの存在。
社交クラブがいかにステイタスなのかは主にビバヒルを通して知りました。
お陰でこの映画観ててもその位置づけはなーるほど・・・と。
ビバヒルのスティーブも社交クラブ入るために&入った後も張り切ってたな~と懐かしく思い出し。
旧ビバヒルもまた見たくなるし!
by lotta-miz
| 2011-01-29 17:35
| 日々のこと